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財団神戸ダイヤモンドスターズ大会結果!≪with video≫










10日の日曜日は、神戸スターボールにてシニアスタンダードのcompetition!に参戦して来ました。今回はラテン無しで、本戦のA級スタンダードも無いので、気分的にはリラックスした試合。たまにはこんなノンプレッシャーなコンペも良いものですやね( ̄ー ̄)ニヤリ




まずは結果❕  ワルツ3位、タンゴ4位!






エントリーの選手は全てA級選手だったので、決勝戦から始まるとはいえ最下位も十二分に有り得る試合。もう少し順位を上げたいところですが、現状では可もなく不可もなくで、実力通りなのでしょう(´_ゝ`)


今回シニア戦は2戦目になりますが、前回と比較しスケーティングの順位に1位が若干増えて来た事、実力通りのパフォーマンスを出すコツみたいなものを体得した感がある事など収穫も多いcompetition!になったと思います。



今回は、シニアスタンダードのみだった為に、時間的にも精神的にも余裕があったので、他の級の試合や会場運営の仕方、ジャッジの目線・チェックタイミング、他の選手の所作の良い点悪い点などet cetera・・・


多くの気付きと発見がありましたので、思った事を書いてみたいと思います。




まずは、自分達の踊りからですが( `ー´)ノ


ノンストレスの昇降級関係ナッシングのシニア戦でありながら、自己のルーティンや注意事項をこなせていない事が明確に判明しまして・・・



【これで、A級本戦!準決勝残れる訳がないっ!】


この事がハッキリしました((´∀`))ケラケラ


これだけでもこのコンペは意味があったと思いたい(笑)ホールド、視線、ルーティン、フロアクラフト、ポスチャー、リズムプリテーション、タイミング、フットワーク、ボディライン、ムーブメント、ベーシックリズム・・・・



【全く意識できず、行き当たりばったりwww】


スタンダードは9月24日にA級本戦が控えているので、時間は余りありませんが、5種目のリファインを早急に取り掛かり来年度への準備と布石を打っておきたいと考えています。




さて、午前中はじっくりとE.D.C.B級の予選を観戦し応援しましたが、しっかりと各ヒートを見ているとビンビンと感じるものがありましてw今までで一番!他の級の踊りを見たかも知れない(●´ω`●)



まず、イッチバン目に付くのが・・・・



『入場から退場まで男子が女子をエスコートしていない』



これは自分も含めて自戒の念で書いておりますので、上から目線っとか言わないでよw



入場の引きつった顔、位置についてからキョロキョロ、雑なホールド、丁寧さのないフットワーク、接触時のリカバリー、勝手にエンディング、口論しつつ退場wwwww



『踊る以前の問題!堂々とパツっておりました(笑)』


人のふり見て我がふり直せ!ではないですが、めちゃくちゃ目立ちます男性の雑さ。もっと演技してでもいいから余裕と笑顔とジェントルマンモードで立ち居振舞いを意識すれば、エレガントに見えるのにと思わされたペアいっぱいいました。(もったいない・・・)



次に気になったのは、自分達の満足な踊りではなかった時の諦めモードのエンディング!


『ジャッジは最後まで見てます。チェックを最後の最後に入れたり消したり、おもいっきりしてます!』


これは、私もビックリ仰天したのですが、ジャッジの複数の方は最後の音楽鳴り終わってからでもチェックいれてますよ!退場の後ろ姿もスッキリ背筋伸ばせば1ポイント入るかも?



『雑いバリエーションなら綺麗なベーシックを』


これも皆、わかっているけどやめられないと言った感じでしょうか?DE級のダンス始めて1年ほどのペアのベーシックの初々しさとスッキリ感は最高!ブッタくそなB級オラオラ俺たち上手いだろぅ~ペアより確実に洗練されています(⌒∇⌒)




『財団のジャッジの目は節穴じゃない!よく見てます』



この時期は後半戦で、残り試合も限られてくる故、昇級リーチや降級回避やポイントゲッター、回数クリアーと玉石混交してますので、皆結構エキサイトな踊りを披露されますが、イライラしたり興奮してるペアの踊りは絶対に外に発露され確実に負けるんだなぁ~と再認識した次第でございます(*- -)(*_ _)ペコリ























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